体験型子ども科学館「O-Labo」が11日開講し、多くの子どもたちが宇宙飛行士について学びを深めました。

オーラボは「大分県からノーベル賞科学者を」を目標に子どもたちが気軽に科学や技術に触れる体験型施設として2010年にオープンしました。

今年度の開講式となった11日は宇宙飛行士に必要な知識を学ぶ講座が開催され、約40人の小学生が参加しました。子どもたちは月での活動や宇宙食をきっかけに科学に対する探究心を高めていました。

オーラボは12日以降、豊後大野市など県内7か所の教室でもオープニング講座を開催します。

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