パリオリンピック、代表内定ランナーが出場する仙台国際ハーフマラソン大会。注目のレースを前に招待選手が記者会見で抱負を語りました。

大会前日の会見に出席したのは、パリオリンピックマラソン日本代表に内定している小山直城選手と前田穂南選手、車いすの部、喜納翼選手の特別招待3選手です。

小山直城選手:
「あしたは南風となりますので、この南風を意識しながらレースを組み立てていきたい」

前田穂南選手:
「今の状態を確認して、このハーフでしっかりいい流れで準備していきたい」
喜納翼選手:
「アップダウンが、車いにとってはハードなコースになっているので、そんななかでも一生懸命頑張る姿を見て頂けたら」

男女車いす、いずれも注目の仙台国際ハーフマラソン大会は12日開催です。

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