新潟県湯沢町で11日、大型二輪車を運転していた男性が急カーブで転倒する事故があり、男性は意識不明の重体で病院へ搬送されました。

事故があったのは湯沢町神立の国道17号です。
警察によりますと、男性は友人2人と大型二輪車を運転していました。3台のうち男性は真ん中を走り、急カーブを曲がろうとしたところ単独で転倒。意識不明の重体で長岡市内の病院へ搬送されました。

一緒に走行していた友人2人の話では、男性は60代で群馬県に住んでおり、新潟県内へツーリングしているところだったということです。
現場は芝原トンネルを苗場方面から湯沢方面に抜けた数百メートル先の急カーブで、警察は事故の状況などを調べています。

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