能登半島地震の復興に役立ててほしいとトヨタカローラ山梨がテレビ山梨厚生文化事業団に義援金を贈りました。
5月10日に、山梨県甲斐市に本社があるトヨタカローラ山梨の茂木喜嗣社長がテレビ山梨本社を訪れ、厚生文化事業団の原田由起彦理事長に27万円余りの義援金を手渡しました。
この浄財は今年2月と3月の新車・中古車販売など売り上げの一部ということです。
茂木社長は「車の企業なので能登半島で被災した道路の復旧などに役立ててもらえたら」と話していました。
寄せられた義援金は日本赤十字社を通じて被災地の支援に活用されます。
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