札幌市東温水プールで金庫に保管していた現金を紛失したことがわかりました。

プールを運営する札幌市スポーツ協会によりますと、4月27日の営業開始前、金庫の現金が6万1000円足りないことがわかりました。
プールは4月17日の火災の影響で、4月18日から26日まで休館していましたが、その間も職員は出勤していたということです。

現金がなくなったのは釣り銭が入った手提げ金庫で指紋認証式の金庫の中に鍵をかけない状態で保管されていました。

協会は、8日、警察に被害を報告しました。

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