“家電激戦区”に新たな出店です。
松本市に8日、大型家電量販店がオープンしました。

松本市白板（しらいた）の国道19号沿いにオープンしたのは、「ケーズデンキ松本本店」です。

市内では2店舗目で、3キロ圏内には競合する大型家電量販店が3店舗ある、激戦区。

およそ5300平方メートルの売り場は、店員と客がお互いの位置を把握しやすいように、商品棚の高さを通常より15センチほど低くする工夫がされています。

ケーズデンキ松本本店　北澤大輔（きたざわ・だいすけ）店長:
「専門的な知識を持ったスタッフが多いので、リアル店舗の良さを出していきたい」

オープン記念の特価品も用意され、訪れた人は店員に特徴を聞きながら、目玉商品の大型テレビや、夏に向けたエアコンや扇風機など、目当ての品を買い求めていました。

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