ことしのゴールデンウィーク期間中の名古屋市の主な行楽地は、ほぼ去年並みの人出となったことがわかりました。

名古屋市によりますと、ことしのゴールデンウイークの人出は去年の同じ時期と比較すると、名古屋城は約6%減ったものの、東山動植物園は約4%の増加、オアシス21は約7%増加するなど、いずれの行楽地もほぼ去年並みとなりました。

一方、市バスと地下鉄の利用者は去年より約12%増えましたが、2019年と比べると約11%少なくなっています。

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