長崎県五島市で4日、ゴールデンウイーク恒例のウォーキング大会が開かれ、参加者らが心地よい汗を流しました。

この催しは自然豊かな五島の富江地区を歩いて健康な体を作ってもらおうと開かれています。

31回目となることしは島の内外からおよそ500人が参加し、4キロと8キロのコースに分かれてスタートしました。

このうち、海岸線を歩く8キロのコースでは、参加者が途中のチェックポイントで市政20周年を迎える五島市にまつわるクイズを解きながら歩いていました。

参加者:
「きょうはお天気が良かったから、本当に気持ちいいです。歩いてても」

参加者:
「自然がいろいろあるから楽しいです」

参加者:
「海がきれいなので来て良かったなと思います」

参加した人たちは潮風を肌で感じながら思い思いのペースで歩き、五島の自然を満喫していました。

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