家族に「登山に行く」と5月5日にメモを残して出かけた静岡市の75歳の男性が6日になっても帰宅せず、警察が山岳遭難の恐れがあるとして捜索しています。

行方が分からなくなっているのは、静岡市葵区上足洗に住む社会保険労務士の男性(75)です。

警察によりますと、男性は5月5日午前8時頃、家族に登山に行く旨のメモを書いて出かけましたが、6日になっても帰宅しないため、家族が警察に届け出たということです。

男性は1人で登山をしているとみられていて、警察が6日捜索を続けましたが、見つからず、7日の日の出から捜索を再開する予定です。

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