GW明け心配な「登校渋り」「不登校」　どんな対策が最も有効？【news23】

news23では、『米大統領選に“第3の候補者”』や『将来の日本の成長』などについて「みんなの声」としてNEWS DIGアプリ上で3つの質問を掲載しています。
回答はアプリの画面右端「みんなの声」 からできます。

今日のニュース
【GW明け心配な「登校渋り」「不登校」】
ゴールデンウィーク明けは、子どもが「登校渋り」や「不登校」になりやすい時期にあたります。
一般的に「5月病」と言われるもので、子どもだけでなく、新社会人などが職場に馴染めず辞めてしまう場合もあります。
4月は新しい環境になる人も多く、無理をしながら4月を乗り切り、ホッとした連休の後に学校や会社などに足が向かなくなってしまうケースが見られます。

「みんなの声」質問

あなたはどんな対策が最も有効だと思いますか？
●無理させず子どもの声に耳を傾ける
●親が子どもの生活習慣を見直す
●学校に相談して対応を考える
●医師やカウンセラーに相談する
●その他・わからない

回答は、アプリの画面右端に表示される「みんなの声」からできます。
回答時間は6日午後8時～翌朝8時までです。

【5月3日（金）voice23 みんなの声の結果】
回答者は1957人でした。

▼憲法の施行から77年。
憲法記念日の3日、各地では“護憲派”、“改憲派”の団体らが集会を行いました。
憲法は、国の「最高法規」であり、国家権力の恣意的発動を制約する「制限規範」としての意味を持っています。
憲法が国家権力を縛るものだと知っていたか聞いたところ…
「知っている」…73.5%
「知らなかった」…26.5%　でした。

▼栃木県内では、シカが樹木を食い荒らす被害が深刻化していて、昨年度の農林業の被害は1億2000万円を超えています。
このため県は、2024年度からシカの捕獲目標を年間8000頭から、約1.4倍の年間1万1500頭に増やすことを決めました。
捕獲以外にどんな対策が有効だと思うか聞いたところ…
「侵入防止柵を増やす」…36.0%
「樹木に食害防止ネットを巻く」…26.6%
「植樹を増やす」…18.0%
「その他・わからない」…19.5%　でした。

▼イギリスの旅行保険会社インシュアランス・ゴーは、旅行者がもう一度訪れたい場所をランキング形式で発表し、日本が1位になりました。
トップ5は、2位イタリア、3位スペイン、4位メキシコ、5位タイでした。
この結果をどう思うか聞いたところ…
「大変誇らしい」…17.0%
「円安の影響が大きい」…47.6%
「オーバーツーリズムなど負の面が心配」…33.4%
「その他・わからない」…2.0%　でした。