夏の高校野球を占うと言われるRKK旗争奪選抜高校野球大会はきのう(5月5日)ベスト4が激突しました。

準決勝 第1試合は春のセンバツに出場した熊本国府と九州学院の対戦。

九州学院は初回にあげた1点を守り、1-0のリードで迎えた5回。ランナーを置いて1番バッター・甲斐(かい)が、ライト線へのスリーベースヒットを放ち中押しになる追加点をあげます。

九州学院は8回にもダメ押しの1点を奪い、熊本国府の反撃を1点に抑え4-1で勝利し決勝進出です。

リブワーク藤崎台球場
熊本国府:000|001|000|1
九州学院:100|020|01×|4

準決勝第2試合、文徳 対 開新は、最終回に1点を奪った文徳が1-0で勝利。

リブワーク藤崎台球場
文徳:000|000|001|1
開新:000|000|000|0

九州学院と文徳の決勝はきょう(5月6日)午後2時開始の予定で、九州学院が勝てば21年ぶり4回目、文徳が勝てば2年連続4回目の優勝です。

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