大型連休終盤、青森県内は青空が広がり、行楽日和となりました。各地で気温もあがり、弘前や三戸などでは30℃を超えました。

高気圧に覆われて青空が広がった青森県内。各地で気温もあがり、日中の最高気温は三戸で31.1℃、弘前で30.2℃、黒石で30.1℃で最も暑い時期を上回ったほか、各地で6月上旬から7月下旬並みの気温となりました。こうした中、弘前市では弘前さくらまつりが5日、最終日を迎え、遅咲きのサクラを楽しむ観光客の姿が見られました。

※訪れた人は
「暑くて、青森なのでもう少し涼しいかなと思ったんですけど、半袖でも汗かくくらい暑かった」
「暑いです。暑くてかき氷食べてました。目に優しい感じで緑もいいかな、きれいだなと思います」

2024年の弘前さくらまつりは早咲きに対応するため、当初の予定より1週間前倒しして4月12日に開幕、これまで最も長い24日間の会期で行われ、5年ぶりに制限のない形での開催や天気に恵まれたこともあり、多くの人たちでにぎわいました。

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