富山県射水市で5日パークゴルフの大会が開かれ、青空のもと愛好家たちがプレーを楽しみました。

22回目を迎えた大会には、富山県内から36人の愛好家が参加しました。

パークゴルフはクラブでボールを打ちカップインするまでの打数を競い合うスポーツで、幅広い年代が気楽に楽しめることから人気があります。

富山県内では2000年の富山国体でデモンストレーション競技として採用され、交流スポーツとして親しまれています。

日本パークゴルフ協会によりますと、登録者数は、全国で2番目に多くなっています。

今回、会場となった小杉パークゴルフクラブは、上下のアップダウンが特徴で人気があり、参加した愛好家たちは、仲間と声を掛け合いながら自然の中でプレーを楽しみながら心地よい汗を流していました。

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