5日朝、仙台市内のホテルに宿泊していた秋田県内の高校生13人が腹痛などの体調不良を訴え病院に運ばれました。


5日午前7時半頃、仙台市太白区東郡山の「ホテルルートイン仙台長町インター」から「複数の宿泊客が腹痛の症状を訴えている」と消防に通報がありました。
消防によりますと、秋田南高校のバスケットボール部の生徒13人が未明からけさにかけて腹痛や吐き気、嘔吐の症状を訴えたということです。


全員、市内の病院に運ばれ、いずれも会話は可能だということです。
13人は部活動の遠征でおとといから他の生徒や引率の教員らとホテルに宿泊していました。

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