JR東日本青森支店は23日午後3時21分に、「大雪に伴う列車の運休等について」として、運休の列車や影響人員などについてのまとめ情報を発表しました。
その情報によりますと、奥羽本線や津軽線、五能線の上下線で計74本が運休・約1万人に影響があったということです。
以下、発表内容の詳細となります。
▽奥羽本線
奥羽本線では、大雪の影響により除雪作業が必要なため、大館駅(秋田県大館市)~津軽新城駅(青森市新城)間の列車の運転を見合わせておりましたが、除雪作業が難航しているため、同区間で本日のすべての列車の運転を取りやめます。
なお、津軽新城駅~青森駅間にも一部列車の運休が発生しております。
お客さまにはご迷惑をおかけしております。
運休本数:下り35本・上り35本 計70本
影響人員:9760人
▽津軽線
奥羽本線内大雪の影響により、津軽線の以下の列車に運休が発生します。
お客さまにはご迷惑をおかけいたします。
下り 337D(青森13時23分発/蟹田14時04分着)
上り 336D(蟹田13時19分発/青森13時57分着)
運休本数:下り1本・上り1本 計2本
影響人員:35人
▽五能線
奥羽本線内大雪の影響により、五能線の以下列車に運休が発生します。
お客さまにはご迷惑をおかけいたします。
下り 825D(鰺ヶ沢7時30分発/弘前8時56分着)
上り 822D(弘前5時40分発/鰺ヶ沢6時55分着)
運休本数:下り1本・上り1本 計2本
影響人員:100人
●影響のまとめ(在来各線区合計)
運休本数:下り37本・上り37本 計74本
影響人員:9895人
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