任期満了に伴う長崎県雲仙市長選挙の投票が22日行われています。
即日開票され22日夜に、大勢が判明する見込みです。
雲仙市長選挙に立候補しているのは、届け出順にいずれも無所属で、4期目を目指す現職の金澤秀三郎候補（64）と、新人で元兵庫県議会議員の小西彦治候補（53）の2人です。
現職と新人の一騎打ちとなった雲仙市長選挙は、市の発足以来19年ぶりに行われていて投票は、市内28カ所の投票所で午前7時から始まっています。
当日有権者数は3万3898人で、昨日までに5879人が期日前投票を済ませています。
午後4時現在の推定投票率は16.8%で前回19年前に比べて29.01ポイント下回っています。
投票は午後6時で締め切られ、今夜大勢が判明する見込みです。
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