22日未明、福岡県内で飲酒運転が相次ぎ、男3人が逮捕されました。
午前0時半ごろ北九州市小倉南区志井で、警察官がコンビニから急発進で出てくる軽乗用車を発見しました。
運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の約2倍のアルコールが検出されたため酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
逮捕されたのは小倉北区の自称建設作業員・上原隆明容疑者(42)で、取り調べに対し、「結果として数値が出ているため飲酒したことは認めます」と話し、容疑を認めているということです。

福岡県内ではこのほか、北九州市八幡西区で酒を飲んで軽乗用車を運転したとして八幡東区の会社員・仲野洋平容疑者(35)が酒気帯び運転の疑いで逮捕されたほか、福岡市城南区で自転車で飲酒運転したとして無職の男(47)が逮捕されています。

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