愛知県知立市で、無免許運転で停車していた車に追突し、運転手にけがをさせた上、そのまま逃げた疑いで23歳の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、知立市の自称・自営業、長谷理央容疑者(23)です。
警察によりますと長谷容疑者は、20日午後8時ごろ、知立市上重原町の国道155号で無免許運転で、右折待ちで停車していた乗用車に追突し、運転していた男性にけがをさせたにもかかわらずそのまま逃げた疑いが持たれています。
男性は背中に痛みを訴えているということです。
調べに対し長谷容疑者は「無免許運転で事故を起こしたことは間違いないが、相手にけがはないと思っていた」と容疑を一部否認しています。
長谷容疑者は現場に車を放置したまま逃走したということで、警察は逃げた経緯を調べています。
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