サッカー・アルビレックス新潟は21日、DF早川史哉選手(30)と来季の契約更新に合意したと発表しました。また背番号が『18』から『15』に変更されることも決まりました。

早川選手は新潟市出身。
小針レオレオサッカー少年団からアルビレックス新潟の下部組織を経て、筑波大に進みました。卒業後に新潟に加入。急性白血病を乗り越え、今季はリーグ戦16試合に出場し、J1初ゴールを含む2ゴールをあげています。またカップ戦3試合と天皇杯2試合に出場しました。

早川選手はクラブを通じて以下のようにコメントしています。

2024年も最後まで魂が震える応援ありがとうございました。
改めてアルビレックス新潟サポーターの皆さんを誇りに思います。

来シーズンも最後まで闘い抜き、勝利を、そしてまだ見ぬ景色をアルビレックス新潟で見られるように自分の力を注いでいきます。

15番を付ける意味、責任を自分が体現できるように1日1日を大切に自分らしく戦います。
来シーズンもチームへの熱い応援よろしくお願いいたします。

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