日本付近は22日(日)～23日(月)にかけて強い冬型の気圧配置となり、北日本から東日本の上空約5500メートルに氷点下33度以下の強い寒気が流れ込む見込みです。気象庁は北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となる所があるとして注意を呼びかけています。
寒気の予想
22日～24日までの寒気流入予想です。22日は平地でも雪を降らせる目安の強い寒気が西日本まで南下してくる予想です。21日午後現在の予想です。「画像を見る」から確認できます。
22日(日)正午～
23日(月)の寒気予想
23日(月)正午～
24日(火)の寒気予想
24日(火)正午～
雪の予想
強い冬型の気圧配置の影響により、北日本から西日本の日本海側を中心に22日から23日にかけて、大雪となる所があるでしょう。
21日18時～22日18時までの24時間予想降雪量は多い所で、
東北地方 50センチ
関東甲信地方 60センチ
北陸地方 60センチ
東海地方 60センチ
近畿地方 50センチ
中国地方 50センチ
22日18時～23日18時までの24時間予想降雪量は多い所で、
東北地方 70センチ
関東甲信地方 70センチ
北陸地方 70センチ
東海地方 40センチ
近畿地方 30センチ
23日18時～24日18時までの24時間予想降雪量は多い所で、
東北地方 40センチ
関東甲信地方 50センチ
北陸地方 70センチ
東海地方 30センチ
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