パリオリンピックフェンシング男子エペ団体で銀メダルを獲得した新潟市西区出身の古俣聖選手がスポーツ栄光賞を受賞しました。
スポーツ大会で実績をあげた選手や、技術力向上に貢献した指導者をたたえるため県スポーツ協会が開いた表彰式。陸上競技や水泳などで全国大会上位に入った中学生や高校生ら合わせて66人が表彰されました。パリオリンピックのフェンシング男子エペ団体で県勢唯一のメダルを獲得した新潟市西区出身の古俣聖選手には、スポーツ栄光賞が贈られました。
【古俣聖選手】
「大変名誉ある賞をいただきありがとうございます。今後また自分の競技生活に向き合っていきたいと思います」
古俣選手の父親・治久さんも表彰です。
【古俣聖選手】
「親子で受賞するっていうのが多分今回初めてだと思うので、なんかいつもとは違った、少し不思議な感じはしました」
古俣選手は次のオリンピックで金メダルを狙いたいと話していました。
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