科学の不思議が体験できるイベントが21日から愛媛県松山市内で始まり、会場は多くの親子連れらで賑わいました。

21日からアイテムえひめで始まった科学の遊園地。会場には、錯覚や科学技術を使った体験ブースや不思議な作品が100点以上並んでいます。

中にはライトを使って壁に絵や文字を書くことができる作品やトンネルに入ると真っすぐ歩くことが難しい体験コーナーなど子どもたちは不思議そうに作品を見たり楽しそうに体験したりしていました。

また21日は明治大学の杉原厚吉研究特別教授の工作教室も開かれ、参加した子どもたちは錯覚を起こす作品づくりに夢中になっていました。

(来場者)
「ミラーメイツ、お化け屋敷がゾッとした。楽しかった」

「虫眼鏡みたいなものを持ってリングを回したら色が変わるものそれが一番気に入った」

この「科学の遊園地」は来月13日まで開催されています。

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