仙台市が募集していた「七北田公園」と「仙台市科学館」のネーミングライツについて、市内の不動産会社と富谷市の住宅メーカーが取得する見通しとなりました。

仙台市によりますと、泉区にある「七北田公園」で優先交渉権を獲得したのは、仙台市泉区に本社がある不動産会社「山一地所」で、提案された名称は「やまいちサステナパーク七北田公園」です。契約料は、年間300万円で、期間は3年間です。

また、青葉区にある「仙台市科学館」で優先交渉権を獲得したのは、富谷市に本社がある住宅メーカー「北洲」で提案された名称は「HOKUSHU仙台市科学館」です。契約料は、年間200万円で期間は3年間です。来年2月上旬に契約を締結し、4月から新しい名称を使う予定です。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。