ゴールデンウィーク後半２日目の５月４日、近畿各地も行楽日和となり、関西空港では空港島を一周するヨットレースが行われました。
「関空一周ヨットレース」は、関空島の周囲約３０ｋｍを回りタイムを競う大会で、今回で１２回目となります。
４日午前、５０艇のヨットが関西空港の対岸にある「淡輪ヨットハーバー」を出発。午前中は風がなく、どのヨットも進むのに苦戦しましたが、昼すぎから風が強まり、トップはスタートから約５時間半後にゴール。ほぼ全てのヨットが大会終了時刻の午後３時半までにゴールしたということです。
大会には約３００人のクルーらが参加し、関空を発着する飛行機をのぞみながらレースを楽しんでいました。
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