20日の長野県内は各地で厳しい冷え込みとなり、県内の20を超える地点で今シーズンで最も低い気温を観測しました。


朝からよく晴れた長野市でも放射冷却の影響で、今シーズン最も低い氷点下5.1度を観測。

19日に降った雪が凍結し、足元を気にしながら歩く人の姿がみられました。


各地の最低気温は、南牧村の野辺山で氷点下14.5度、木曽町開田高原と松本市奈川で氷点下12.6度など、県内30の観測点のうち22か所で今シーズンの最低気温を更新しました。

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