13日、覚醒剤を使用した疑いで３８歳の自称・建設業の男が逮捕されました。男は、午前３時頃の仙台市内のコインパーキングで自分が乗る車のクラクションを鳴らし続けていたため、巡回中の警察官が明らかに言動がおかしいことから、尿検査を行い、その結果、尿から覚醒剤の成分が検出されたということです。

覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されたのは、自称、仙台市青葉区内在住で自称、建設業の３８歳の男です。警察によりますと、男は、４月上旬から１３日にかけ、宮城県内などで覚醒剤を使用した疑いが持たれています。
男は、１３日の午前３時頃、仙台市内のコインパーキングで自分が乗る車のクラクションを鳴らし続けていたため、付近を巡回中の警察官が、男を警察署に連れて行き、尿検査を行った結果、尿から覚醒剤の成分が検出されたということです。警察の調べに対し男は、容疑を認めているということです。警察が、覚醒剤を使用や入手経路などを詳しく調べています。

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