青森県大間町の大間漁協に所属するマグロ漁船が「第二十八光明丸」が12月19日、マグロ漁を終えたあと行方が分からなくなりました。
青森海上保安部や消防などによりますと、乗組員2人のうち1人が19日午後9時10分ごろに大間﨑灯台から東北東およそ3キロの海上で発見され救助されましたが、意識不明の重体で病院に運ばれたということです。
残る1人の捜索は、現在も行われています。

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