おなじみの緑色のエプロンをつけて体験です。
スターバックスコーヒージャパンによるバリスタの体験会が、宮崎市のこども食堂で開かれました。
これはスターバックスコーヒージャパンが全国で展開しているもので、18日は、県内の店舗のスタッフたちが宮崎市のこども食堂を訪問しました。
子どもたちは、お馴染みの緑色のエプロンを着けてもらい、コーヒーを淹れる「バリスタ」を体験。
フォーマーと呼ばれるミルクを泡立てる道具の使い方などをスタッフに教わりながらドリンクを作りました。
また、接客の仕方も。
(子ども)「何にしますか?」
(スタッフ)「キャラメルでお願いします」
(子ども)「かしこまりました、少々お待ちください」
(スタッフ)「よくできました、上手~!」
(子ども)「良い香りだった~(Q.良い香りだった?)うん!」
そして子どもたちに、一足早くクリスマスプレゼントが贈られました。
(スターバックスコーヒー宮崎赤江店 永山絵里ストアマネージャー)
「これを機会にお店に来ていただいたりとか、逆に私たちもこういったものにどんどん参加してつながりを増やしていきたいと思っている」
スターバックスは、今後も地域住民とのつながりを作っていきたいとしています。
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