今年3月と4月の2度にわたり福岡県田川郡で女子児童(11)に抱きつくなどわいせつな行為をしたとして、自称・溶接工の男(23)が逮捕されました。

2人はSNSを通じて知り合い、男は女子児童の自宅で両親の不在時に犯行に及んでいたということです。

不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、福岡県芦屋町山鹿の自称溶接工・嶋田治章容疑者(23)です。

嶋田容疑者は、今年3月24日の午前1時半頃と、今年4月13日の午後11時過ぎの2度にわたり、福岡県田川郡に住む女子児童(11)の自宅で、13歳未満と知りながら体を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。

女子児童と両親が警察署に「性被害を受けた」と相談に来たことで事件が発覚。

警察によりますと、2人はSNSを通じて知り合い、事件当時、女子児童の両親は不在だったということです。

取り調べに対し、嶋田容疑者は「11歳の女の子に対して抱きついたり口にキスをしたりしたことは間違いありません」と容疑を認めているということです。

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