南九州市で17日夕方、男性が顔から血を流して畑で倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。
南九州警察署によりますと、17日午後4時半ごろ、南九州市頴娃町郡で「夫と連絡がとれなくなり、探したところ畑で倒れていた」と119番通報がありました。
消防が駆けつけたところ、南九州市頴娃町牧之内の農業・下窪修さん(64)が顔から血を流し倒れていて、その後、死亡が確認されました。
下窪さんは17日昼ごろから茶畑で作業し、畑には所有するトラックや草刈り機、脚立が残されていたということです。
警察は現場の状況などから事件性は低いとみて、下窪さんが亡くなった経緯などを調べています。
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