岡山県北を舞台に今年初めて開催された森の芸術祭晴れの国・岡山。アートディレクターを務めた長谷川祐子さんと岡山県の伊原木知事が対談し、2か月間の会期を振り返りました。
森の芸術祭晴れの国・岡山でアーティストや展示場所を選定し、会場の演出なども手がけた長谷川祐子さんです。県北12市町村を舞台に初めて開催され延べ約52万3200人が訪れた芸術祭。長谷川さんは悪天候による作品の破損などさまざまな苦労があったものの地域を盛り上げることができたと2か月間を振り返りました。
(伊原木隆太岡山県知事)
「ほんとにこの芸術祭やってよかったなと」
(アートディレクター 長谷川祐子さん)
「ザ・東京ガールみたいにいろいろ活動されている方が、津山にもういっぺん来たいですっておっしゃるのを聞いて、やったーと思いました」
今後も開催するかどうかは決まっておらず、自治体への聞き取りや効果の検証などをしながら検討していくということです。
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