長野県坂城町の国道18号で13日夜に起きた事故で、死亡した男性の死因は事故による頚髄損傷と分かりました。警察は病死の可能性もあると見て警察が調べていました。
事故があったのは坂城町南条の国道18号で、13日午後11時半過ぎ、軽乗用車が対向車線にはみだし、前から走ってきた大型トラックと正面衝突しました。
この事故で、軽乗用車を運転していた小県郡内に住む25歳の解体作業員の男性が病院に運ばれ、およそ4時間後に死亡しました。
大型トラックを運転していた宮城県の40歳の男性は首に軽いけがをしました。
警察は、軽乗用車の男性が病気で死亡した可能性も含めて調べていましたが、死因は頚髄損傷とわかり、事故によって死亡したことが分かったということです。
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