第57回岩手読書感想文コンクールの表彰式にオンラインで出席し、小中高生にエールを送る米大リーガーの菊池雄星投手(画面)=14日午後、盛岡市
読書家として知られる米大リーガー菊池雄星投手(33)が14日、出身地の盛岡市で開かれた第57回岩手読書感想文コンクール(岩手日報社など主催)の表彰式に、米国からオンラインで出席し、小中高生に「大きな夢にはつらさが付いてくる。一つのことを続けることを大切にして、乗り越えてほしい」とエールを送った。 菊池投手は、よく読むジャンルを小説だと明かし「自身に置き換え、自分で答えを見つけられる」と魅力を説明。「1冊の本から、自分だけの考えをまとめる力が、社会に出て必要になる」と語った。また、来季から新天地のエンゼルスでプレーすることに関し「11年ぶりの優勝に貢献したい」と抱負を述べた。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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