JR高知駅の緑化に取り組むボランティア団体が、結成15周年を記念してクスノキを植樹しました。

樹木や草花の手入れをしているのは「森の中の高知駅・高知ロータリークラブ」です。陸の玄関として県内外の人が訪れるJR高知駅を緑豊かな憩いの場にしようと、月1回ほど活動しています。

結成15周年を記念して、14日は駅の北口に森を連想させるクスノキを植樹しました。

▼高知ロータリークラブ 筒井善樹 財団員長
「クスノキもそうですが、これからどんどん大きくなってくるので、将来的には“森の中の高知駅”というイメージで、皆さんが楽しんで憩える場所になったらいいなと思います」

森の中の高知駅・高知ロータリークラブは、「今後も協力しながら駅の緑化に取り組んでいきたい」としています。

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