13日午後、山梨県甲府駅前の銀行のATMコーナーに軽乗用車が突っ込みました。
この事故によるけが人はいませんでしたが、現場は一時騒然としました。
甲府駅前午後1時35分すぎ
甲府駅に設置されたUTYの情報カメラの映像です。
画面右下、道路脇に一時停止したシルバーの軽乗用車。
次の瞬間。
左折して縁石を乗り越えた後、建物に突っ込みました。
突っ込んだのは三井住友銀行甲府支店のATMコーナーで入口付近のガラスが散乱しました。
関係者によりますとドライバーは70代の男性で「縁石を乗り越えるためにアクセルを踏み、そのまま建物に突っ込んでしまった」と話していたということです。
なお事故当時、建物の中には複数の人がいましたが、けが人はいないということです。
この事故の影響で、ATMが使用中止になり、ATMを使おうと訪れた人たちが問い合わせをする姿が見られました。
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