北九州市は土木や建築部門の職員の確保につなげようと地元・九州工業大学のベンチャー企業と連携協定を結びました。


北九州市と、九州工業大学のベンチャー企業「Kyutech ARISE」はきのう連携協定を締結しました。

「Kyutech ARISE」は、九工大の学生や卒業生の地元企業への就職を支援するインターネットのサイトを運営しています。

北九州市はこのサイトに会員として参加して北九州市の職員採用についてPRすることにしています。

北九州市としては採用予定者数を満たせない状況が続いている土木や建築部門の職員の確保につなげたい考えです。

また、今回の協定には北九州市の土木や建築部門の職員に対し九工大が専門的な研修を行うことも盛り込まれています。

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