12日朝、東京・足立区の駅の高架から、重さおよそ1.5トンの鉄骨が落下しました。
警視庁によりますと、12日朝、京成電鉄・千住大橋駅の高架から、重さおよそ1.5トンの鉄骨が落下しました。けが人はいませんでした。
落下した鉄骨は1977年に京成電鉄が設置したもの。直近の点検は去年6月に行われ、その際に異常はなかったということです。
警視庁は、経年劣化で鉄骨が落下した可能性もあるとみて調べていますが、京成電鉄は「原因は調査中」としています。
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