12日朝の青森県内は厳しい冷え込みとなり、気温は3つの観測地点で今シーズン最も低くなりました。積雪も増えていて、酸ケ湯では今シーズン全国で初めて150cmを超えています。
青森市の酸ケ湯では、雪が降り積もりました。12日午前8時の時点で積雪が151cmに達し、今シーズン、全国で初めて150cmを超えました。
日本付近は冬型の気圧配置となっていて、12日朝の県内は厳しい冷え込みとなりました。
三戸で1月上旬並みとなる-5.5℃と今シーズン最も低い気温を観測しました。
また、平川市の碇ケ関とむつ市の脇野沢でも、今シーズン最も低い気温を観測しました。
冬型の気圧配置が続くため、12日は、この後、津軽を中心に雪の降る所が多くふぶく所がある見込みです。
※【雪のシミュレーション】はリンクからご覧いただけます。
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