2日午後、福岡県直方市の交差点で横断歩道を渡っていた87歳の女性が左折中の軽乗用車にはねられました。

女性は、3日午前、入院先の病院で亡くなりました。


2日午後3時すぎ、直方市頓野の交差点にある横断歩道を渡っていた近くに住む平山保子さん(87)が左折中の軽乗用車にはねられました。

平山さんは、頭などを強く打って病院に運ばれ、事故から約19時間後の3日午前10時半すぎに死亡が確認されました。

平山さんの死亡原因は「急性硬膜下血腫」でした。

軽乗用車を運転していた専門学校に通う女子生徒(20)は警察の事情聴取に対し「右の方に集中していて左の方は確認不足だった」という趣旨の話をしたということです。

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