長野市街地では、3日「獅子舞フェスティバル」が開催されました。

地域ごとに受け継がれている獅子舞やお囃子の発表の場を作り、伝統芸能の継承につなげようと始まったもので、2024年で8回目になります。

2023年より8団体多い、長野市内外の66団体が参加し、子どもたちが中心になって演じるところもありました。

小学4年の女子児童:
「噛むところがたくさん前に出ていて、ちゃんと悪魔が払えたと思います」
中学2年の女子生徒:
「神楽とか伝統芸能を残して刻んでいくという感じもいいですね。すごく楽しいです」

また、今回は初めて『ふれあいタイム』が設けられ、演者が獅子頭を手に客席に近づいて交流したり、小さな子どもたちがお囃子の太鼓を体験したりして楽しんでいました。

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