JR東海によりますと、12月10日午前2時55分頃、浜松市中央区にある東海道線高塚駅構内でレールの溶接作業をしていた作業員が下り貨物列車にはねられ死亡する事故があり、一時、浜松駅~豊橋駅の上下で運転を見合わせました。

下りは午前6時8分、上りは午前6時20分に運転を再開しましたが、上下6本(下り2本、上り4本)が2時間55分~4分遅れ、約1330人に影響が出たということです。

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