9日、JR北海道の千歳駅で停電があり、快速エアポートや特急など93本が運休しました。

 9日午後1時前、JR千歳駅の構内で停電し、列車用の信号が「赤」のまま動かなくなりました。

 JR千歳線は、一部区間で3時間ほど運転を見合わせ、札幌と新千歳空港を結ぶ快速エアポートなど93本が運休、約3万人に影響が出ました。

 JR北海道によりますと、停電は、電気系統の部品に不具合があったことによるもので、10日は始発から通常通り運転します。

 

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