「日本版ライドシェア」がスタートして8か月。中野国土交通大臣が京都のタクシー会社を視察しました。

タクシー運転手不足を解消する一手として、一般の人が自家用車やタクシー会社の車を使って有料で乗客を運ぶ「日本版ライドシェア」は今年4月に始まりました。

8日、中野洋昌国交大臣は近畿で先陣を切って導入した京都のタクシー会社を視察しました。

(中野洋昌国土交通大臣)「乗ってみてやっぱり通常のタクシーと変わらない」「運行管理もしっかりしていただいている、非常に安心して乗ることができました」

国交省によりますと、京都市周辺では、63あるタクシー事業者のうち19の事業者がライドシェア事業に参加しています。

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