宜野湾市の国道330号で2日朝に起きた、車7台が絡む玉突き事故で、最初に追突した乗用車を運転し現場から逃走していた男が、道路交通法違反(無免許運転・事故不申告)の疑いで警察に逮捕されました。

逮捕されたのは宜野湾市内に住む19歳の無職の男です。

事故は現場付近の防犯カメラで発生から逃走までの一部始終が記録されていて、最初に衝突した黒い乗用車の運転手が車から降りてフロント部分を確認するそぶりを見せたあと、車に戻って走り去っていました。

警察の調べに男は「免許を持っておらず、ばれるのが怖くて逃げた」と話し、容疑を認めているということです。

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