7日午後5時半頃、北九州市八幡西区で酒を飲んで車を運転したとして自称自営業の男（55）が逮捕されました。
7日午後5時半頃、北九州市八幡西区町上津役東の路上でパトロール中の警察官がパトカーの後ろをゆっくり走る軽ワゴン車を発見、その後軽ワゴン車が曲がったため、先回りし停止を求めました。
運転していた男の呼気を調べると4倍を超えるアルコールが検出されたため、その場で現行犯逮捕しました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、近くに住む自称自営業の越智洋行容疑者（55）で、警察の取り調べに対して「自宅で発泡酒を飲んだ。コンビニに買い物に行くために運転した」と話し、容疑を認めているということです。
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