中国電力は7日午後3時、島根県松江市の島根原発2号機の原子炉を起動し、約13年ぶりに再稼働させました。

また、午後4時50分には、核分裂反応が安定して継続する「臨界」に達したということです。

中国電力は今月下旬に本格的な試験発電を始め、年が明けた来月上旬に営業運転を再開する計画です。

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