雪の中ゴーグルを着用し、敬礼する青森県警の警察官=6日、青森市
鼻まで覆うフェースウオーマーやゴーグルもOK―。青森県警は、豪雪や厳寒の中での服装に関する規定を改め、顔を覆う防寒具の着用を12月から認めた。これまで寒さに耐えながら活動していたが、戦隊ヒーローのようにも見える格好を「ボウカンじゃあ」と名付け、市民への理解を求めている。 県警によると、防寒具の着用基準を明確に設けたのは全国初。これまでは暗黙の了解として顔などが隠れるものを着用しなかったが、首や耳を覆う防寒具や、靴のカバーなどの使用を許可した。暴風雪の中で活動する際にはゴーグルも認める。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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