3日からの大型連休を前に1日、資源エネルギー庁が4月30日時点の全国のガソリン価格を発表しました。

全国平均価格はレギュラー1リットルあたり174.7円で前週から0.3円のわずかな下落となりました。

地域(局)別では、東北が172.5円と最も安く、沖縄・九州が178.1円と最も高くなりました。

都道府県別の最高値は、長野県で184.6円(前週比-0.9円)、最安値は岩手県の168.5円(前週比+0.3円)でした。

石油価格を調査している石油情報センターは、来週の価格を「小幅な値上がり」と予想しています。

※都道府県別のレギュラー・ハイオク・軽油の価格ランキングは、リンクからご覧になれます。

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