仙台市議会の12月定例会が6日開会し。職員の給与引き上げや小学校の統合に関する条例改正案など25の議案が提出されました。

仙台市議会の12月定例会には条例の改正案や工事請負契約など、25議案が提出されました。

このうち、職員の給与に関しては人事委員会勧告に基づき月給を平均2.7%、ボーナスを0.1か月分引き上げるための条例改正案が盛り込まれています。

また、泉区の実沢小学校を閉校して来年4月に根白石小学校と統合するための条例改正案や福祉プラザの大規模改修について、宮城野区の事業者とおよそ16億円の工事請負契約を締結する議案なども提出されました。

仙台市議会の12月議会は23日までです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。