今シーズン一番の強い寒気の影響などで青森県内は各地で雪が降り、積雪が増えています。凍結した路面などでの交通障害に注意が必要です。
今シーズン一番の強い寒気の影響などで、県内は各地で雪が降るところが多くなっています。
午前11時現在、「むつ」と「今別」で4cm、平川市碇ケ関で2cmなど各地で積雪を観測しました。
一時7cmの積雪となった「むつ」では、4日朝の通勤時間帯、ドライバーがライトを点けて走行していました。
むつ市民
「とにかくびっくりしました。6時半ごろは何も白くなかった気がした。1時間後に見たら真っ白になって驚いて、家までたどり着けるかなと思った。スコップを買わなきゃいけないなと思って値段を見て来た」
また、県内は冷え込みが強まり、野辺地で今シーズンの最低気温となったほか、9地点で最低気温が氷点下の「冬日」となっています。
このあとも雪が降り続き、気温も上がらないため、路面の凍結による交通障害などに注意が必要です。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。